doketi’s ブートキャンプ

ビリーズブートキャンプで、パパの身体が異様に固い事が判明してから、虎の穴の特訓が始まった。
実はパパの身体はトンでも無い事になっていて、ソックスを履くのにも苦労していた様だった。身体が固い人にとっては短い足でもとても遠い存在なのだ。上体前屈では、指先が床から50cmも離れてるのに、もう悲鳴を上げている。肩はdoketiの四十肩よりも悲惨でぶら下がり健康器に1秒もぶら下がれない!これでダンスを習ってるって!
将来を悲観して、「こんな事じゃ、もうじき介護が必要になるかも、、、いっちゃん、頑張ってね。」と、私が言うと、「えっ、オレですか?」って、こんな親子の会話になっちゃった。
そんでもって、一念発起したパパと私で就寝前に柔軟体操をすることにした。固くなったパパの体を無理やり押したり引っ張ったりするたび悲鳴を上げるので、うるさい!と、子供達にヒンシュクをかっているけど、目に見えて、床と指先の距離は縮まってきている。