氷の妖精、森の妖精に化ける

森の妖精

香夏子のスケート靴を買いに日光まで遠出した。パパと香夏子と私の3人でドライブ。
樹はがっこで模試。土曜日に学校に行けたのは、珍しい。この前の模試もお金の払い損。Z会に至っては1年半も貯めに貯めている。金返せ!
香夏子の足の成長が止まるを待っていたら、今になってしまった。年に2,3回しかしないスケートだけど、香夏子はずーっと白い靴をほしがっていた。中学時代は、成長期で身長は168cmに達し、まだ、伸びている。毎日飲んでる2ℓの牛乳のお陰だ。足は25,5cmで止まったみたい。成長はとても嬉しいことだが、上履きも何度となく買い替え、かわいい靴を探すのも一苦労だ。
日光の駅の辺りまで来ると懐かしさが募り、そのまま霧降高原を越え大笹牧場までドライブしてしまった。スキー場にはまったく雪は無く今年の暖冬のすごさを思い知らされた。有料道路が無料解放されたらしく、料金所が無くなっていた。チョーラッキー♡ でも、お目当ての牛串の売店は冬季休業で残念だった。
スケート靴は季節外れということで今回は空振り。こうなったら高速に乗って館林にGO!洋らん屋さんでリカステをゲットするぞーっ!
このごろ私の頭の中はリカステ(森の妖精と呼ばれる蘭)だらけだったから、これでリカステ病から抜けられる。実際のリカステを見たら、まず大きさに驚いた。花の直径は、14cmもあった。3500円のピンクのリカステを買おうとしたら、お店の人に白の方を薦められた。お薦めに従って良かった♡ 500円まけてもらったし、家に帰ったら私の蘭は、ピンクだらけだったし。パールカラーが本当にステキ、ステキ♡