プチベルエポック


うわぁー、今秋のdoketi異変あり!またまた、作品出来上がり〜ぃ。祖母ちゃん用つんぬき。つんぬきなんて言葉使うのあまりに久々で、方言じゃないかって思って、辞書引いちゃったよ〜。貫布、あったし〜、やっぱ、ツンヌギではなかた。
バサマに分かるかなぁ、このAラインのカワイらしさ。ボタンを下まで付けてくれないと困る!とか言われそ。


“doketiに3日の晴れなし”という人生を送って来たのに、ここに来て信じられないことがおきてる。こことは、多分、更年期かな。先週1週間、頭痛も、気分の落ち込みもなく、飲んだ薬も精々、風邪薬くらい。なのに、なのに、なのに、ずーっと、穏やかに、晴れやかに過ごせた!
今までときたら、黄体ホルモンの嵐が吹き荒れ、そりゃあヒサンな人生だったよ。あまり欲張らず、晴れた気分の日が月に一度あればいいかと思って、凌いでた気がする。こんな穏やかな日々が存在することに気付くと、人生まるまる、ムダに過ごしてきた気がしてしまうぞっ!
こんなこともあるんだぁ。なんかのご褒美かなぁ。いやいや、なんかヤなオチがありそうで怖いんだけどマジ。
昔、パパと話したことを思い出す。どっちのdoketiがホントのdiketiなんだろう、って。
生理前症候群で、心が暴れだす裏doketiか、ゴキゲンなdoketiか。まっ、生きてみれば分かるよね。
これがホントのdoketiのベルエポックでありますように!って、願ってるのは、doketiよりもパパのほうかも。だって、今回、最終新幹線乗り越しもあまり怒られず、回収してもらえたもんネ。